伝統建材

納材事例

日本的伝統建築の屋根や庇に、 川上村産吉野杉の杮板が用いられています。

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旧名手本陣妹背家住宅(和歌山県紀の川市)

国指定重要文化財でもある、和歌山県紀の川市の旧名手本陣妹背家住宅に、「杮(こけら)板」を納材させていただきました。

名手市場村にあり大和街道に面していたため藩主の参勤交代や鷹狩りの折、宿泊に利用された妹背家の住宅。
主屋、座敷部が保存されており、国指定重要文化財、国指定史跡にもなっています。華岡青洲の妻、加恵の実家としても知られています。(紀の川市HPより)

《旧名手宿本陣》
住所:和歌山県紀の川市名手市場641番地
時間:10:00~16:00
定休:火曜日(祝日は開館。翌日休館)

所在地和歌山県紀の川市名手市場
納材先旧名手本陣妹背家住宅
旧名手本陣妹背家住宅1

主屋の軒庇に用いられた吉野杉の杮板。1750年頃までは瓦葺部分もすべて杮葺だったそうです。

旧名手本陣妹背家住宅2

杮葺きの深い軒庇のあるどっしりとした佇まいは、本陣だった風格を感じさせます。

旧名手本陣妹背家住宅

杮葺きの軒庇の下、開け放たれた座敷には、雛人形が飾られ、風情のあるひと時を過ごせます。

旧名手本陣妹背家住宅4

長い年月を経た建物にも、新たに葺かれた杮板が、自然と馴染みます。

旧名手本陣妹背家住宅5

外塀越しに望む杮葺き。建物の歴史を感じさせます。

その他の実績

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