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伝統産業継承
杮板(こけらいた)ができるまで

杮板ができるまで

川上村産吉野杉など良質な天然木を用いて職人技により生まれる杮板。その手仕事の工程を動画で詳しくご紹介します。

1.輪切り(玉伐り)

良質な吉野杉などの原木をチェーンソーで製品寸法に合わせて輪切りします。

2.みかん割り

大割り包丁と木槌を用いて、輪切りした木材を芯から放射状に6等分または8等分に割ります。割った形状がみかんに似ていることからこの名前が付いています。

3.白太はずし

杮板に使用しない白太部分を大割り包丁で割って外していきます。

4.木取り

材の木目や欠点を見極めながら、杮板完成品をどう取るかを考えて寸法定規をあてて板状に割っていきます。職人の経験と勘が活きる工程です。

5.化粧木口の鏡掛け〜小割り

化粧面になる木口にかんなを掛け、その後に包丁で板を半分の厚みに割ります。

6.寸法調整

テーブルソーで長さを整え、側面の斜め部分を裁ち落とします。

7.側面木口仕上げ

側面の木口にプレーナーを掛け仕上げます。

8.詰め合わせ

最後に杮板製品が約45cm巾の束としてまとまるように、板の段階で詰め合わせします。

9.小割り

小折半包丁を使って板を8等分に割り杮板が完成します。最終製品はおよそ3mmの薄板になります。

10.結束

完成した杮板を詰め合わせた状態に戻し結束して束としてまとめます。この状態で乾燥させ、その後に出荷します。

杮葺用材一式(土居葺、杮板等)見積承ります。
使用用途、寸法、量、納期等をご検討の上、お気軽にお問い合わせください。

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