超現代語訳

川上村の吉野林業を学ぶ

これからの時代に活かせることを、
川上村と吉野林業の歴史に学びます。

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2021.4.17

■「吉野林業全書」に学ぶ (109) 
宮滝の筏流し④

~秋渡の難所~

秋渡の難所は、「宮滝」から五、六丁(約500~600m)下流にあって、上流側の入り口は「片壁」と言い、次に「中石」、下流側の両岸の岩石突起で狭隘な(狭い)ところを「正角」と言う。

昔から「大滝」や「宮滝」に次ぐ難所であって、第三の筏流しの困難な場所であったが、明治6年に「中石」の裏手北側の岩石を切り割り、明治15年には秋渡の「正角」北側の高い岩を切り割って大修繕を施した。
川上村の吉野林業と土倉庄三郎
そして、入口となる「片壁」北側の浅瀬を掘って水路を作り、この難所の屈曲は真っすぐにつながって、筏流しは大変便利になった。

※写真は現在の「宮滝」です。
川上村の吉野林業と土倉庄三郎


参照:「吉野林業全書」

 

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大滝、宮滝、秋渡と難所の解説を追いかけてきましたが、「吉野林業」と「吉野川」の深いつながりを再認識しました。

また、こんなにも「吉野川」に興味を持つとは思いもよりませんでした。まだまだ勉強していきたいと思います。


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