川上村(東川1・2期)村営住宅に吉野杉・桧を納材しました。

地元川上村に、白川渡1期に続いて、新しい村営住宅が完成しました。
吉野杉や桧をふんだんに使った住宅です。

今回の村営住宅では、村内で初めて、吉野杉の天然木シートを使用しました。
木に囲まれた心地よい空間となっています。

所在地奈良県吉野郡川上村
納材先川上村(東川1・2期)村営住宅
納入日1期 2018.3
2期 2018.12
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建具には吉野杉、床板には吉野桧、壁面には村営住宅では初めての吉野杉天然木シート(柾目)を使用し、木に囲まれた玄関です。

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キッチン周りの入り口には、吉野杉天然木シート(板目)を張り、吉野杉特有の優しい木目の表情が、心地よい空間を演出します。

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天井が高く、開放的な空間のリビングで、木に囲まれ、ゆったりとした時間を過ごせます。

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階段まわりの壁にもふんだんに、吉野杉を使用しています。

その他の実績